【2016】第一話 宮古島修行 その一 ~1UPはあなたをちょっと強くする~
こんばんは、ラオちゃんです。
ブログの更新が遅れてすみませんでした><
梅雨も明け、いよいよ夏真っ盛りですね!
ラオちゃんのブログもいよいよ本編スタートです!
さて、いきなりですが、ラオちゃんのSFC修行のブログテーマは、
ずばり
ナンパ × 効率の良いプレミアムポイントの獲得 × 最高の旅行
の3つです!!!
どうせなら、単なる修行ではなく、「楽しい修行」をしよう!
生きてて良かったな、って思える時間をたくさん過ごそう!
あわよくば彼女も作ろう!(笑)
これが ラオちゃんの修行のモットーです!!
せっかく飛行機に乗って遠くに行くのなら、まだ見たことのない景色や素敵な人たちの出会い、美味しいご当地料理も楽しんでいきたいですよね^^
ちょくちょく更新していくので、良かったら読んで行ってくださいね。
これまでにない、新しい斬新な修行ブログを皆様にお届けできればラオちゃんは幸せです^^
はじめに、僕、ラオちゃんについて簡単に自己紹介をしたいと思います。
そもそもハイパーラオちゃんってなに?
って感じですよね(笑)
まずはこちらの動画をご覧ください!
ラオちゃんはつい最近まで、こんな髪型で眼鏡をかけ、存在感があまりない青年でした(笑)
もちろん彼女も全然できず、カラ回りするばかりの人生でした。
そんなラオちゃんでしたが、
なんと!!!
なんと!!!
SFC修行を始めたら彼女ができました(笑)
おお~!!
ぱちぱちぱち~^o^
最初の修行の地となる宮古島で、その奇跡は起こりました...
2016年3月某日、ラオちゃんは羽田空港第2ターミナルにいました。
平日の早朝にも関わらず、ビジネスマンだけでなく意外にも旅行客はいっぱいいます。
共有のベンチなんかもけっこうご年配の方々で埋まってました。
そんな中、盟友のF君からラインがきます。
「ラオちゃん、13番口に来て」
(え、遠くない・・??てかF君がこっちに来いよ!!)
って、後に分かるF君の気遣いには申し訳ないですが、少しだけそう思ってしまいました。
F君「おはよ。じゃあ行こうか」
ラオちゃん「え、あ、いや、ちょっと写真撮ってもいいかな?」
F君「いいよ」
F君は微動だにせず、平然とこの荘厳な入口に入って行きました。
ラオちゃんはと言うと、きょどきょどしっぱなしです(笑)
中に入ると、どうでしょう...
ラウンジは思っていた以上に広く、席数も100席は超えるかというぐらいでした。
国内線のラウンジにはあまり食事はないのですが、それでも朝からタダ酒を飲めるのは幸せです。
優雅な気持ちにひたることができ、ジッコフに感謝しつつもSFCを獲得しようとひそかに決意するラオちゃんなのでした。
1時間ぐらいラウンジでまったりし、いざ飛行機へ。
もちろん言うまでもなく、チェックインも優先搭乗です。
なんというか、始終この優雅な気分にひたりながら旅ができるのは何事にもかえがたいステータスですよね。
うーん、早く解脱したい!
ますますそう思えるラオちゃんです。
飛行機の中では、F君とお互いの人生のことやお金のこと旅の行き先など色々なことを語り合いました。
普段なかなかできない話も飛行機の中からできますね。
さて、飛行機はあっと言う間に宮古島に到着します。
那覇経由、宮古島への普通席での搭乗でしたが、すぐに着いた感じがしました。
到着するとすぐにレンタカーを借り、いざ宮古島に駆け出します!
あたり一面見渡す限りに広がる、サトウキビ畑!
これぞ宮古島に来たという感じがしました。
ちなみに、ホテルは東急ハーベストでした。
航空券+ホテル代で68,000円なり(PP単価は宮古島修行の次章で書きますね^^)
しかも5,000円はF君が「自腹を切るからぜひ行こう!」という破格の対応で実質63,000円でした(笑)
さすがにF君の神対応には、ラオちゃんも後日浅草の「今半」でお礼をしました。
そんなこんなでF君もラオちゃんもテンションあがりっぱなしでホテルに荷物を置いたら、お昼ごはんに向かいます!
ホテルの裏のビーチはこんな感じでした。
2泊3日で、航空券ホテル代込みで68,000円はかなりお得でした!
さて、宮古島について最初の食事は
春おばあ食堂
です!
「ゆし豆腐」がのった宮古そばを食べてみたかったんです!
場所は道の真ん中にぽつんとあり、よく注意して運転していないと通り過ぎてしまうほどでした。
さて、おまちかね、「ゆし豆腐のせ宮古そば」がきます!!!
うーん、絶品すぎる。。。
ログハウスの木の香りにつつまれながら、地元の職人さんたちでにぎわうお店に、いかにも地元に愛されている名店という感じがしました。
さぁ、腹ごしらえが済んだら、春おばあ食堂を後にして宮古島ドライブに出発です!!
次の日に伊良部島でシュノ―ケリングとカヤックをするので、下見を兼ねて伊良部島に向かいました。
こーんな感じの良さそうな魚屋を見つけました。
漁港が目の前にあり、美味しい刺身が食べられるという直感がピンときます。
これで500円。安い、旨い、最高。。。
ガイドブックには載っていない隠れた名店を見つけてしまいました。
目印はピンクの壁です!!
あまりにおいしそうに刺身を食べ、さらにもう1パック勢いで買った二人に気をよくしたのか、店のおばちゃんもサービスしてくれます。
「これも今揚げたんだけど、よかったら食べてみて~!」
ツイテルなぁ。。。
おばちゃんの親切に感謝しつつ、焼き魚(なんだか忘れましたがとにかく旨い!)をほおばり、宮古島の海を眺めていたら、
生きててよかったな...
と思いました。
日頃ハードな働き方をしているからこそ、この穏やかなゆっくりとした
宮古島の時の流れと人の優しさがなおさら身にしみます。。。
漁港を後にし、ラオちゃんとF君は「灯台」へと向かいます。
【次回 第二話 宮古島修行 後編 ~○○を飲んだラオちゃんの行方~】に続く
お読みいただきありがとうございました^^
これからも応援よろしくお願いいたします!!!