【2016】恋する修行僧 ~SFC修行の始まり~
はじめまして!ラオちゃんです!!
2016年3月より、念願のSFC修行をはじめました。
この物語は、とある修行僧の恋とSFC修行の物語です。
笑いあり、泣きあり、感動ありのストーリー。
どうぞ読んで行ってください(^^)
2016年2月某日、ラオちゃんは浅草にいました。
大学時代の女友達がひょっこり四国から出てきて、急に会いましょう、と言ってきたのです。
浅草の「藪そば」に行って二人でそばを食べる約束をしました。
ラオちゃんが雷門の近くに立って、友人を待っていると、盟友のF君からラインが
来ました。
「ラオちゃん、3月の連休にシンガポール行かない?」
「いくら?」
「12万。どう?」
「高いね、やめとくよ」
「そっか。じゃあ宮古島は?6万8千円だけど、オレ5千円出すから行かない?」
「うーん、行くか!!」
この雷門前の一言で、ラオちゃんのSFC修行ははじまりました。
今思い返しても、あの時に決断しておいてよかったな、と心から思います。
盟友F君に感謝です(笑)
正直、SFC修行ってかなりお金がかかるし、相当腹がすわらないと続かないものですよね。
「お金貯めてから」と思っていると、機会を逃してしまいます。
思い立ったが吉日ですね。
ただ、「修行」と言われるだけのことはあります。
SFCを取得するためには、誰しもが「修行」を人知れず積んできているのです。
やっぱり金策が一番きついかもしれません。
それでも数多くの修行僧が年々ブログを書き、見事に解脱していくのには、やはりそれだけのメリットがあるからなんですよね。。。
このブログでは、ラオちゃんのSFC修行の模様とそれにまつわる恋物語をお伝えしていきます。
次回は
「第一話 宮古島修行」です。